つわりがひどかった妊娠期間 妊娠10週目からつわりが始まり、仕事を約1ヶ月休むほどつらい日々が続いた 汚い話だが、1日10回以上はもどし、道端でもなんども吐き、体重は3kg減、 28年間経験した事のないつらさだった。飲み物も食べ物もなにもおいしくない、 牛乳、コーヒーはもっての外。 ウーロン茶もジュースもだめ。すっぱいものも甘いものもだめ。 いつになったら楽になるの?あと1ヶ月・・・・あと半月?。 と思っていたら、産まれる寸前までつわりがあり、陣痛室でも吐いていた・・・。 もう妊娠は二度といやだーーーー。
切迫早産
早産の危険があるといわれ、自宅安静を言い渡されたが、働いていたため、それはできなかった。いつもつねにお腹が痛くてたまらなかった。 マタニティウォーキングもバストのマッサージも止められていた。 標準より3週間も小さいと言われ、絶対早産してはいけないと毎日薬を飲んでいた。 子どもと仕事どちらが大事なんだろうと思った事もあったが、プロとして働いていたため、天秤にかける次元の問題ではないと思っていた。
早期胎盤剥離
予定より約3週間早い夜中、大出血した。血の固まりがぼこぼこでてきた。 原因は胎盤剥離ということですぐ帝王切開となった。 このままでは死んでしまうかもしれないので未熟児でも出してしまおうという事だった。 初めての分娩台は恐くて足が震えた。 麻酔が打たれ、手術が始まったが痛くて痛くてたまらなかった。15分後、産声が聞こえた 女の子と聞いてうれしかった。 産まれてみると2608gもあったので、パパもママもほっとした。 あとになって分かった話だが、羊水が少なかったらしい。 お腹が常に痛かったのはそのせいかもしれない。 回旋異常のため帝王切開なのに吸引したため、頭の形がいぶつになっていた。
軽い障害!?
第一印象は「なんてあまりにぶさいくなんだろう」ということ。そして気になったのは、耳と目がつぶれていて、おまけに手首がつねに下に垂れ下がっていて、肩より上にのびなかった 出産して3日後に医師より報告があった。 「股関節が固い」と「手首がのびない」「足首が上をむいている」 ちょっとした障害かもしれないので退院後すぐに整形外科にみてもらうこと。 羊水のすくないお腹の中で窮屈にしていたbabyはいろんなところが押しつぶされ、もはやもがくこともできない状態で苦しんでいたのだろう その日はショックで眠れなかった
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